ルビーチョコレートって何?どんな味? ピンク色で可愛いけど、実際のところおいしいの?まずいの?
最近コンビニなどでも目にする「ルビーチョコレート」
ストロベリーチョコレートのようにピンク色をしていて、見た目からとっても可愛いチョコレートですが、どんなチョコレートなんでしょう?
ルビーチョコレートの名前の由来は、この特徴的な赤い色から来ています。
最近流行りの「映え」に合わせて着色したものではなく、特別なカカオ豆(ルビーカカオ豆)を使うことによって天然のピンク色になるのです。
このルビーカカオ豆は特別な種類のカカオ豆という訳ではなく、ルビーカカオ豆となりうる物質が含まれているかどうかが判断基準となります。
バリー・カレボー社が独自の技術で10年の月日をかけて商品化したルビーチョコレートは、ダークチョコレート・ミルクチョコレート・ホワイトチョコレートに次ぐ「第4のチョコレート」と呼ばれていて、甘酸っぱくフルーティーな味わいが特徴となっています。
さっそく私の大好きなアーモンドチョコレートのルビーチョコレート版が売っていたので買ってきました!
パッケージもピンク色で可愛い!
光沢のあるデザインなので、高級感もあります。
カロリーなどの成分表記はこちらを確認しましょう。
(私はカロリー表記なんて見ませんが・・・汗)
早速開けてみます。
ジャーンッ!
可愛いしか言いようがありませんね!!!
やっぱり見た目はストロベリーチョコレートのようですが、より深い色合いに見えます。
持っているだけで女子力上がりそう。
よく見てみると、少し紫がかっててお洒落な色です。
パッと見はピンクでかわいー!と思いますが、いちごのチョコレートと違って深みがある色で大人な雰囲気ですね。
でも結局皆さんが注目してるのは味ですよね?
早速食べてみると、、、、
んんー!!
ほんのり酸味が効いてて美味しい!!!
酸味も強すぎるわけじゃなくて、チョコレートの甘味とマッチしてます!
こちらの商品は、砕いたローストアーモンドをカラメルで包んだ「プラリネクランチ」がルビーチョコレートの中に入っていて、アーモンドの食感とはまた違ったカリカリっとした食感がいいアクセントになっています。
ルビーチョコレートとアーモンドの量が絶妙で、ついつい口に運んでしまいますね。
ルビーチョコレートは初めて食べましたが、ほんとに美味しいです。
新しい味!!!
これからどんどん普及されるといいなー!
何より可愛いので、板チョコで売られるようになったらバレンタインで手作りするのにうってつけですよね。
甘酸っぱい味なので、男性受けも良さそうですし!
以上、ルビーチョコレートのご紹介でした!